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会えば苦労 会わねば気病み 首尾に不首尾にやせる秋 [狂歌・川柳・都々逸]

忘れた頃に、無理矢理更新。
あきれた皆さん、許していただけるなら、帰ってきてください……。

都々逸です。こんな恋、してますか?

立川談志『西鶴一代記』ひとり会落語CD全集第7集


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コメント 4

ツルツル

恋は、大仕事ですよね。
by ツルツル (2006-10-04 13:10) 

s-taka

> ツルツルさん

すみません、コメントいただいたのに、放置してしまって。確かに大仕事ですよね。でも、大きいほど、自分が見えてきますね、いろんな意味で。
by s-taka (2006-11-08 12:35) 

通りすがり

談志師匠のファンでございます。天才談志師匠は噺の随所に様々な都々逸を鏤めておりますよね。
で、ちょっと気になって書かせていただきますが、私の記憶では
「会えば気疲れ 会わねば気病み」ではなかったかと。
これは確か四季の小咄でそう言っておりました。残念ながら
西鶴一代記は聞いたことがないので、そちらではそう言ったのでしょうね。ただ、都々逸は七七七五が基調なので、苦労では
字足らずです(もちろん字足らずである都々逸もたくさんあります)
by 通りすがり (2008-10-19 08:53) 

s-taka

> 通りすがりさん

いまさらのお返事ですみません。
なるほど「会えば気疲れ」ですか。
確かにそのほうがごろは良いかもですね。

ご指摘の箇所ですが、聞き直してみましたが『西鶴一代記』のなかでは、やはり「会えば苦労」となっていました。

教えていただいてありがとうございました。
by s-taka (2008-11-13 04:16) 

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