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神様はサイコロを振らない [慣用句]

有名なアインシュタインの言葉。

「量子が確率論的に振舞うとする量子力学」に対して、「そんなはずはない」といった言葉だそうです(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)。

なんのこっちゃ。

僕は元々、「神」をたとえに出すことが好きではありません。友人がこれをネタになんか書け、というので、採用しました。

そうですねぇ、万が一神がサイコロを振らないとしても、神ならぬ我々は、果たしてどうでしょうか。試験の時、鉛筆を転がした、なんて言う人がいますが、本当に転がしました?

でも、自然と「確率が高そう」な方へ行ってしまいますね。また中島みゆきですが
「宝くじを買うときは、当たるはずなどないと言いながら買います、そのくせ誰かがかつて、一等賞をもらった店で買うんです」(明日天気になあれ)
ってことですよね。

ま、神じゃないですから、我々は。


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